Galaxy Note 10.1にはWindowsにあるようなペンの座標調整がなく、付属以外のペンでは位置ズレが生じている様なのでペン5種(純正、レノボとサムスンのタブレットPC付属ペン、ワコム旧液タブ用ペン2種)のズレを比較してみました。
○方法
何気なく引いた線(黒色)を、カーソルを消してなぞる
ペンは通常使う角度(完全に垂直にするとどのペンでも通常のデジタイザ誤差程度しかズレない)
○結果
画像は6倍拡大
がたついてるのは手振れです(ゆっくりなぞるって難しい)
純正ペンは場所によってはちょっとズレたりズレなかったり(要するに通常のデジタイザ誤差)
タブレットPC付属ペンは右下方向に1mmちょいズレ(2機種で試したけど差は特になし)
旧液タブ用ペンは右下方向に2mm程度ズレ(2機種で試したけど差は特になし)
ズレの少ない順に
純正ペン>>タブレットPC付属ペン>>旧液タブ用ペン
となりました。
○考察
私が右手でペンを使う時ペンは自然と左奥を向いている状態になっていて、タブレットPC付属ペンと旧液タブ用ペンはペン先から若干戻った部位を感知している様子。
Windowsでは位置補正があって気が付かなかったけど、同じようなことは起きているかも。
今度やってみよう、と思ったけどWindowsだと位置補正の方法も考えないといけないからちょっと面倒か。
0 件のコメント:
コメントを投稿