2011年12月30日金曜日

Series7 BBenchとCristalDiskMark

BBench 1.01
普段使いの設定、キーストローク/Web巡回ありで100->5% 3時間28分


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CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :   232.500 MB/s
          Sequential Write :   190.114 MB/s
         Random Read 512KB :   168.314 MB/s
        Random Write 512KB :   205.432 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :    13.248 MB/s [  3234.5 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :    32.768 MB/s [  8000.0 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :    99.400 MB/s [ 24267.5 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :    56.918 MB/s [ 13896.0 IOPS]

  Test : 1000 MB [C: 68.8% (34.4/50.0 GB)] (x5)
  Date : 2011/12/29 13:55:32
    OS : Windows 7 Home Premium Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

2011年12月19日月曜日

Magnification API

Magnification API
ググると最初にヒットしてくるMagnification APIの説明はDeveloper Previewのものらしく、以下は現在のWindowsSDKにはない様子。
MagGetFullscreenColorEffect
MagGetFullscreenTransform
MagGetInputTransform
MagSetFullscreenColorEffect
MagSetFullscreenTransform
MagSetInputTransform
MagShowSystemCursor

取りあえずジェスチャとマウスで操作できる64bit拡大鏡(32bit版は64bitウィンドウズ上では動作したりしなかったりするバグがあるのでパス)を作ってみたものの、現状拡大表示ウィンドウに対する処理はできず。

拡大ウィンドウ内にカーソルを表示するには拡大前のカーソルを表示する必要があり(逆に拡大カーソルだけ消すことは簡単にできる)、(大抵の場合)拡大前のカーソルと拡大後のカーソルが別の位置に出てくる等、操作の透過はかなり厄介そう。

2011年12月14日水曜日

拡大鏡バグ

64bitWindows7上のエアロON状態で32bitコードの拡大鏡を実行すると時々画面が出ないバグがあるようで、初めてx64コードをビルドしました。

http://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-SG/windowsaccessibilityandautomation/thread/13888a8b-b194-4dcd-ae56-012533666722

月曜までにくぱぁ拡大鏡のデモを作ろうと思っています。

2011年12月7日水曜日

Seies7 Slate:Saiで筆圧取れることが判明(12/09夜追記)

EP121用のドライバー入れたらSaiで筆圧感知するようになりました(久しぶりでSaiの使い方忘れてるw)。
今は時間ないのでこれにて

(夜追記)
ペンが近づいた時のタッチ自動OFFは有効、他特に問題は見つからず。

2ボタンのペンスイッチも設定可能。

私が使っているのはUP-911E-01DDという液晶タブレットCX-1500用の太いペン。
オン荷重が軽いというUP-811Eも使ってみましたが911との荷重の違いは感じられず、ペン先側のスイッチが911程出っ張っていないので確実に押すために指がペン先から離れ気味になり、使いにくいと感じました(単に慣れ生れかもしれませんが)。

12/09朝追記
Saiがアクティブになっている間だけWM_INPUTメッセージが止まる様子。ウィンドウズタッチは概ね良好に作動しているものの、タッチでの右クリック座標がおかしくなるのか、プロパティのメニューがクリック場所に無関係に左上の左上に出る。


12/09夜追記
ドライバをアンインストールしてもWM_INPUTメッセージが止まることからSaiとハードの相性問題と推定。プロパティメニューが左上に出る現象はドライバー再インストールによりなぜか解消。

2011年12月4日日曜日

Series7 Slate用ウィンドウ掴みツール0.21(12/05 微修正)

タブレットPCでは指でウィンドウ枠を正確にタッチするのは難しく(ペンではあまり問題になりませんが)、ウィンドウサイズの変更がストレスになることがあります。
マルチタッチのジェスチャを使えば楽にウィンドウサイズ変更できると思い、このプログラムを作りました。

注意点
・Series7 Slateでしか動作しません。またハードウェアやドライバーのIDをチェックしているので、将来のアップデートで動作しなくなる可能性があります。
・タッチをOFFにしても切れません(タッチOffの検出方法がわからない…)。
・現状5本指ドラッグを使用しているアプリケーションは確認していません(ソフトキーボード起動は5本指タップ)が将来何かのアプリケーションで5本指ドラッグを使用することがあるかもしれません。

使い方
・適当なフォルダにおいて起動してください(起動時は最小化状態)。
・5本指でウィンドウを掴むつもりでタッチパネルに接触させます。
・指を上げないで、指先をすぼめたり広げたりすると掴まれたウィンドウのサイズが変わり、指を移動させるとウィンウドが移動します。

設定
・タスクバーのアイコンをクリックすると設定ダイアログが開きます。
・使う指の本数が3-5本の間で選べます。
・動作を一時停止することができます。
・設定項目は保存されません。起動パラメータで数字を与えると使う指の本数を事前に決めておくことができます(バッチなどで起動することを想定)。

http://dl.dropbox.com/u/17137175/clsp.exe

12/05追記
サイズ変更に時間のかかるウィンドウでのディレイを少し改善して0.21になりました。

2011年12月3日土曜日

Series7 Slate用ウィンドウ掴みツールのデモ

タブレットPCではウィンドウサイズの変更が難しいですが、マルチタッチを使えばなんとでもなると気が付きました。構想半日、やっつけで作ってみたらあっさり動くじゃないですか。

http://www.youtube.com/watch?v=4yy4KJkrDvU
動画ではやっていませんが、イラスタなどの描画の遅いアプリのリサイズをするとひどいディレイがおきます。

画面回転への対応とか、他アプリの干渉防止とかやらなきゃいけないことが沢山残っていますが解決したら公開します。